江淵鏡台店 wood work  

江淵鏡台店  

Wood Work  

江淵鏡台店  
Wood Work  
 
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WORKS

江淵鏡台店のオリジナル商品  

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PROFILE

代表紹介

創業約100年の木工職人の技 

 

釘をつかわない伝統的な「指物技術」

プロ集団、職人が作ります 

江淵鏡台店は、木工産地・徳島で培われてきた伝統的な指物技術を継承しています。和家具、和箪笥、お膳…あらゆる木の素材を、釘をつかわない伝統的な「指物技術」で仕上げます。
塗装においては、微妙な色彩をご要望に合わせて再現できる「後塗り」を得意としています。一品一品、どの品にも、職人が心を込めておつくりしています。

鏡台店 代表 江淵 達人

2023年11月6日

来て 見て みい、徳島。に参加します。11月8日(水)-9日(木)

2022年1月6日

オンラインショップでも弊社の商品がお買い求めできるようになりました

2022年1月31日

ウェブサイトが完成しました

2021年10月15日

ジャパンタイムスに掲載されました(Yusanbako: Tokushima’s Box of Delights)

SERVICE  

江渕鏡台店の業務  

歴史 

 

有限会社江淵鏡台店

木地から塗装、仕立てまでの加工を一貫  

昭和初期に初代・江渕栄がはじめた「江淵木工所」。丁寧に加工された白木のままの木地は、主に関西に出荷されて、木工全盛期にあっても高い評価を得ていました。昭和中期、激動の戦後を経て昭和47年に2代目・
江淵達人が「有限会社江淵鏡台店」へと発展させました。まだ分業の多かった時代に、一品一品を最後まで丁寧に作りたいという思いから、木地から塗装、仕立てまでの加工を一貫して行うようになりました。現在も、デザイナー、企業様からの試作や、個人の方からは思い出のこもった和家具の修理など、多様化するご注文に一つ一つ対応しています。

鏡台店と、「遊山箱」

「遊山箱」とは、桃の節句や菖蒲の節句など、子どもたちがおやつを入れて行楽・遊山にいくために持っていた3段重ねの小さなお弁当箱のこと。江戸中江戸後期から昭和中期まで、徳島の春を彩る風物詩でした。当時のハレの日のおやつといえば「巻き寿司」「お煮しめ」「ういろう」。全部食べて空になると、子どもたちは近所の家々をまわって、中身を追加してもらっていたそうです。徳島の子どもたちにとって、遊山箱は、春の一日の思い出がつまった宝物なのです。
江淵鏡台店は、この小さな箱と徳島特有の文化を未来へ受け継ぐことが大切な事業だと感じております。

修理

古くなったけれど、思い出の和家具。アンティークショップで買った和箪笥なども、お預けください。熟練の修理専門職人が再生させます。新たな命を吹き込みましょう。家具の相談の見積もり等は、無料です。
 

CONTACT

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